新事業進出補助金 第2回 採択結果【採択率35.4%・832件】2026年公表
監修:松下 大(中小企業診断士/認定経営革新等支援機関/株式会社SMARTコンサルティング)
最終更新:2026/6/16中小企業新事業進出補助金 第2回公募 採択結果
第2回公募では2,350件の応募に対し832件が採択された(採択率約35.4%)。うち関税加点対象は446件。業種別では製造業>建設業>卸売業・小売業の順に応募・採択件数ともに多い。都道府県別では東京都・大阪府・愛知県が応募・採択件数ともに上位を占めた。
- 公表日
- 2026-06-16
- 応募件数
- 2,350件
- 採択件数
- 832件
- 採択率
- 35.4%
都道府県別 採択件数
東京都 129大阪府 81愛知県 59兵庫県 44静岡県 28福岡県 28京都府 24千葉県 23北海道 22埼玉県 22神奈川県 22三重県 21新潟県 19広島県 19群馬県 17岐阜県 17茨城県 16滋賀県 16熊本県 16富山県 14香川県 14石川県 13宮城県 11栃木県 11長野県 11岡山県 10鹿児島県 10福井県 9山梨県 9和歌山県 9長崎県 9福島県 8奈良県 8佐賀県 8大分県 8山形県 6山口県 6徳島県 5愛媛県 5宮崎県 5青森県 4沖縄県 4鳥取県 3高知県 3岩手県 2秋田県 2島根県 2
採択傾向の読みどころ
- 採択率は約35.4%(2,350件応募中832件採択)であり、3件に1件程度が採択される競争率となった。
- 採択案件のうち446件(採択全体の約53.6%)が関税加点対象であり、関税関連の要件を満たす申請が採択において優位な傾向がみられる。
- 業種別では製造業・建設業・卸売業小売業の順に応募・採択件数ともに多く、製造業や流通関連業種からの活用が目立つ。
- 都道府県別採択件数では東京都(129件)・大阪府(81件)・愛知県(59件)の三大都市圏が突出しており、三都府県だけで採択全体の約32.3%を占める。
- 補助金申請額の分布では応募件数が2,500万以上3,000万未満で480件と最多であり、上限付近の申請が集中する傾向がある。
- 地方圏でも三重県(21件)・静岡県(28件)・福岡県(28件)など一定の採択件数があり、特定地域に限らず全国的な活用が見られる。
これまでの採択率の推移
採択率の推移(棒の長さ=採択率)
第1回
37.2%
第2回
35.4%
今回、採択されなかった方へ
不採択となった場合も、多くの制度で次回公募への再申請が可能です。まずは計画のどこが評価されなかったのかを整理し、 審査項目に沿って作り直すことが再挑戦の基本になります。
※ 再申請の可否・回数制限は制度と公募回によって異なります(過去の採択回数による制限が設けられる場合があります)。必ず最新の公募要領でご確認ください。
監修:松下 大(中小企業診断士/認定経営革新等支援機関)
公募要領等の一次情報に基づき作成。最終更新:2026/6/16